2014年12月21日日曜日

百円の恋

暮れも押し迫ってきた今日、2014年のOne of the best movies と言える映画を見た。
「百円の恋」脚本、演出、キャスティングの全てが納得で、全く消化不良を感じない。
人が何かに一念発起する時って、理屈で考えた結果というより、"見返してやる”という気持ちから始まるもの。
安藤サクラ、才能あふれる女優だなあ。すごかった。くせのある登場人物達も"こういう人っているよなあ”とリアリティあり。
終了後の映画館は、観客の満足感と興奮がひしひしと感じられる雰囲気に満ちていた。クリープハイプの主題歌も疾走感があってぴったり。
http://100yen-koi.jp/





2014年12月14日日曜日

第32回JBMA神宮外苑ロードレース

第32回JBMA神宮外苑ロードレース10kmに出場。
澄んだ青空の下、国立競技場、日本青年館、絵画館の銀杏並木を清々しい気持ちで走り抜けました。
冠名の”JBMA"とは"Japan Blind Marathon Association(日本盲人マラソン協会)"のことであり、本レースではパラリンピックフルマラソン金メダリストの柳川春己さんをはじめ、伴走なし、ありの両方の盲人ランナーの方々も多数出場していました。

自分は朝から腹の調子が悪く、レース前に決着をつけたつもりでしたが、スタート直前にも第二波がやってきてしまい、、必死に肛門を締め上げる"クンバハカ走法"にて懸命に走りました。尾籠な話しで恐縮です。タイムは手元の時計で48分46秒。ありがとうございました!




96年アトランタパラリンピックフルマラソン金メダリスト 柳川春己さんと谷川真理さん


2014年10月19日日曜日

第43回タートルマラソン大会

気持ち良い秋晴れの日曜日。足立区主催の第43回タートルマラソン大会、ハーフマラソンに出場しました。
全競技のエントリー人数が12,409人と、会場は大盛況。 足立区の酸素濃度が薄くなったとか..

さて、レースですが、前半は大混雑の土手沿いの狭い道を走ることで、ペースが上がったり下がったりしたものの、自分でコントロールすることはできました。後半は気温が上がったため水を求めて三千里。残り5kmからは明らかにペースが落ち、課題を痛感。これ以上の距離を走るには練習方法を変えないと,と思いながら時計とのにらめっこ。いつまでも続く感じがしたが、なんとか1時間54分で完走。目標の2時間をクリアできて嬉しいです。

因みにこの大会はハンデキャップのある方や年配の方も参加できる大会。
伴走者と手をひもで繋ぎ走る目の不自由なランナーの方もたくさんいました。
荒川沿いで楽器や太鼓を演奏して応援してくれた地元の学生や皆様にも励まされました。感謝。





2014年10月13日月曜日

今日は体育の日ということで、中央区主催「区民スポーツの日マラソン大会」に出場しました。
距離は10Km。練習時よりもペースがあがりましたが、行けるところまで行こうと決めて走ると、最後までそのまま走り抜くことができました。
タイムは46分20秒(by手動時計)。ジョギングを始めた春先は、お恥ずかしながら2Kmくらい走るのがやっとだったので、まずは一つの目標をクリアできて嬉しいです。
ゲストランナーの有森裕子さんと地元の立ち飲み屋の大将が大きな声と共にハイタッチしてくれたことが嬉しく、やる気がでました。
次は10/19。タートルマラソン大会でハーフマラソンに挑戦。やったるでー



2014年10月5日日曜日

ジャージー・ボーイズ

映画"ジャージー・ボーイズ(Jersey Boys)” 。素晴しいの一言。
こういうクロニクルもの、特にイタリア移民、ショービジネスものが好きなのに加え、イーストウッドが監督ならば見ずにはいられない。今日の酒の肴は"Can’t take my eyes off you” 。劇中でこれを歌うフランキー・ヴァリの表情を思い浮かべて何杯も..
http://wwws.warnerbros.co.jp/jerseyboys/

2014年7月27日日曜日

富士登山

Ain't no mountain high enough♫
人生の折り返し地点を過ぎた四十代。もう一度高みを目指そうという気持ちを込め、初めての富士登山に挑戦しました。

山頂の風が激しすぎたため、火口の周りを一周するお鉢巡りができなかったのが唯一の心残り。
でも、時間をかけて自分なりに準備をして臨んだ結果について、心地よい達成感があります。


天候、コンディションと一緒に登山した方々にも恵まれ、本日無事に登頂、下山をすることができました。







2014年2月9日日曜日

ウルフ・オブ・ウォールストリート

"The Wolf of Wall Street" - あっという間の180分。
登場するみんなのデタラメぶりと、綺麗事でかざらない、欲望ギラギラな世界がなんとも爽快。
”ワイシャツ姿の男たちの青春映画”(by林真理子)はそのとおりだなあ。
大好きなシーンをYouTubeで発見。ディカプリオ最高。
http://www.youtube.com/watch?v=-vgmiDsi-SQ