2012年6月30日土曜日

Facebookファン数急増中


私たちが運営しているALEXCIOUSは、この六月で一周年を迎えました。
世界中のお客様にサービスを提供するということを目標に、開設当初より英語のみでのWebサイト運営を行うという野心的な取り組み、試行錯誤を続けております。
そのようなプロセスを経て、成功したこと、失敗したことの両方から学習し、次の成功につなげるためのアクションを素早く実行することが何よりも大事であると実感しております。


そんな数々の取組みの中で、最近以前よりも結果を残すスピードが早くなっていることのひとつとして、ALEXCIOUSのFacebookページでのファン獲得が挙げられます。
今年4月末時点でのファン数は約30,000人でしたが、この6月末には約80,000人となり、おかげさまで加速度的に増えております。
(ご参考) fbrank.main.jp 準日本語ランキング 54位  *2012年6月30日時点


4月末に、我々はFacebookファンページを運用する当面の目的を以下のように明確にすることにいたしました。

"ユーザーの関心を惹くための情報を発信し、ALEXCIOUSのファン数を増やす。具体的には×月までに×人を目標にする"


それまで行っていたのは、ALEXCIOUSで取り扱う商品を毎日紹介するというものでしたが、これを機に方針を変えたのです。
ALEXCIOUSや製品の前に、日本の文化そのものに興味を持ってもらうよう、日本に関するトリビア的なことを毎日一記事 Japan - A Daily Glimpse  というタイトルで紹介することにいたしました。その内容は歴史・文化といった伝統的なことから、アニメキャラクターの乗り物紹介(これがなぜか人気あり)といったことまで、幅広く日本に対する興味関心を持ってもらうように心がけております。
また、それにともない、ファン獲得のためのFacebook広告の運用方法も変更いたしました。
"×月までに×人を目標にする" の達成に向けて、楽しみながら引き続き試行錯誤を続けていきたます。


また、その当面の目標だけではなく、よりスケール感のあるファン数獲得施策とALEXCIOUS Facebookショッピングのご利用促進についても、Plan Do Check Action をスピードアップして行っていきたいと思います。




2012年6月1日金曜日

(宣伝..)まるでお店にいるかのようなオンラインショッピング

*仕事の宣伝で恐縮です

本日、ALEXCIOUS上にてパノラマバーチャルショップをオープンしました。
"パノラマバーチャルショップって何?" という皆様には、百聞は一見に如かずということで、まずはこちらをご覧いただければと思います。
今回オープンしたパノラマバーチャルショップは、株式会社能作さんのパレスホテル東京店をALEXCIOUS上に再現し、お店でのディスプレイそのままに商品をご覧いただき、オンライン上で購入することまで可能にするものです。
これは、ALEXCIOUSでは初めて提供するサービスとなります。

私たちは、"日本の優れた資産をグローバルビジネスとしてプロデュースしていく" というミッションに基づき、世界中のユーザーをお客様とし、現在のところは実店舗を持たず、オンラインショップのみで販売を行っております。
オンラインショップの可能性を追求し、世界中のユーザーに最高の購買体験を提供するという意気込みで日々仕事に取り組んでおりますが、ユーザーの皆様からは、

"この製品はどこで買えるのですか?"
(そのコメントが書かれているページからお買いあげいただけるのに...)

"ALEXCIOUSのお店はどこにありますか?"

"ユーザーは製品を手にとらないと買わないですよ”

といったご質問、ご意見をいただくことも多く、何かしらの方法でこうしたご期待に沿えないものかと、兼ねてより思いを巡らせておりました。
そんな中、ある出会いにより、インターネットにおけるリアルとバーチャルの融合を促進する技術の研究開発、製品化に取り組んでいるカディンチェ株式会社さんと知り合い、お互いにベンチャー企業同士という共通点もあり、コラボレーションが実現する運びとなりました。

5月17日に新規オープンした能作さんのパレスホテル店のインテリア、素晴らしい製品の数々を、まるでお店にいるかのように体験することができますので、ぜひご利用ください。
(6月30日までにALEXCIOUSにて能作製品をお買い上げいただくと、特製マドラーと500円相当のポイントを差し上げておりますので、どうぞよろしくお願いします!)
http://www.alexcious.com/campaign/nousaku


これからも、世界中のユーザーに最高の購買体験を提供することを目標に、同様の取り組みを活発にしていきたいと思います。